大嫌いな上司が珍しく私に話しかけてきた

今日はバイトでした。しかも13−22というシフトで。
日曜日の上に、従業員の人数が揃っていなかったので本当にやばいほど忙しかった。
死にそうだった。
休憩が大幅に遅れるし。

一番の救いは私が大好きな社員のMさん（中年。バイト先の会社の課長らしい）と一緒に長時間仕事が出来たこと。
Mさんは本当にダンディーで、カリスマ性があって、私の中で理想の上司ナンバーワン！！（っていうか、上司なんだけど）
でも、課長だから、余り店には顔をださないのね。
カナピー。

でも、直属の上司Oは大嫌いだ。
仕事の仕方間違っているし、自分からは何も動かないし、体育会系だからかすごくうるさいし・・・。
この人が異動してきてから、レストランなのに居酒屋っぽい雰囲気になってしまった。

今日、そのOに就職活動のことを聞かれた。
O「向日葵さん、就職活動はどうなんだ？？」
私「もう就職はいいです」
O「何言っているんだ！！諦めちゃいけないんだ！！最後まで望みをすてずにだな・・・（くどくど）」
周りの人たちはいつものように私が怒られていると思ったらしい。（こいつはいつも理不尽なことですぐ怒る。他の人たちにも、私にも。だから嫌われる）
奴の話は長かった。
ちょっとうれしかった。
すごく嫌いな奴なのに。
悔しいな。
あいつの言葉に励まされるなんて。
今、こういう状態で精神不安定だから、ちょっとした言葉がすごく私の励みになる。

明日、明後日、明々後日とバイトが続く。
がんばろっと。